はえめんとは明らかにノリの違う写真の元気な若者たち。
ENBUゼミナール演劇科、ノゾエクラスの生徒たちであります。
劇場公演がいよいよ今週末に迫ってまいりました。
タイトルは「エビス:プレステ」。
五年前に真夜中の第一回公演でやった思い入れ深い作品「エビス」のリメイク版。
若い生徒たちと、カルチャーギャップをお互いにたくさん味わいながら頑張っている。
オザケンやラストエンペラーが通じなかった。でもアラレちゃんは知ってた。よく分からん。。
そんな、お互いギャップびんびんの者たちが一つの作品を作りあげる。それだけで一つ面白い。
加えてこの脚本は映画や音楽に関するネタが多い。
生徒たちはしかり、彼ら世代のお客さんは若干ぽかんとしてしまう箇所もあるのだろうな。。
でもそんな事も凌駕してしまえる程、彼らは舞台上で躍動してくれるはずだ。そうなるよう稽古に励む日々。
いや面白い。
普段の稽古では感じれないことばかりだ。
そして、うん、なによりも本番がとても楽しみだ。
今週末の26日(土)と27(日)。
笹塚は駅前すぐの笹塚ファクトリーにて。
是非是非お越しいただけたらと思います。
1000円ぽっきりです。
詳細は外部活動ページにて。