広島28日目。

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原爆ドームそばの橋の上で、見たことないような楽器を前に演奏スタンバイ中のお兄さんに遭遇。
板の上に弦を何本も張り巡らしたような手作り感な楽器。
一瞬通り過ぎるも、どうしても気になり、ask.
自分で作られたんですか?
2000年前の楽器です。という。2000年前てありえないか、200年前と言ったかな?いやでも確かに2000と言った気がする。
興味深げにしていると、軽く演奏してくれた。
とても魅惑的な音。
とりあえずチラシだけいただいて、少し離れた川沿いベンチでのんびりとビッグマック200円を食す。
川を子鴨の群が泳いでいく。
なんてのどかな午後のヒトトキなのでしょう。
しばらくするとお兄さんの演奏の音がきこえてきた。
聞いたことない感じのその音色に心惹かれ、戻ってアルバムを購入。
お兄さんのとっても純粋で嬉しそうな表情にこっちが癒される。アルバムの値段以上の返しをいただいた気分に。
稽古あと、近所の素敵な定食屋で皆でカレー。カレーてなんでこんなに美味しいのでしょう。

「広島28日目。」への1件のフィードバック

  1. あ、気になりますよね!
    あの方の、あの楽器、あの音色・・・!!
    わたしも前々から気になっていて、
    水のながれのように癒される、
    あの方の曲というかパフォーマンス、
    実は使いたいなーと思う作品企画があって(スミマセン、今作ではないですっ)、ひそかに交渉しようかと思案中です笑

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