稽古です。

今回の客演のお一人、ままごとの柴幸男さん。単純過ぎてすみませんなのだが、名前に柴が付いているだけで柴田翔と結びつけてしまう。「されど我らが日々」。でも間違った結びつけではない気もする。何だかしっくりくる。あの小説を書いた人とも思えるし主人公とも思える。私のなかで柴さんはそんな人だ。
ついでを言えば、柴田翔が出てくると大江健三郎の見る前に跳べ。これが私の中ではワンセットになっている。
若かりし時だわね。
さ、明日も稽古です。