ストーリー
とにかく誰でもいいから誰かと結ばれる事に執着する若い女の子・ねね子と、
もはや誰とも結ばれていない年配の男・アンダーソン(あだ名)。
ねね子23歳は「勝負に出る」と言い、
アンダーソン(あだ名)56歳は「just do it」と言う。
そんな二人が過ごす少しだけ変わった日常は、
空き地に生えた巨大な雑草からふいっと始まる。。
そのような「命」にまつわる物語です。
もはや誰とも結ばれていない年配の男・アンダーソン(あだ名)。
ねね子23歳は「勝負に出る」と言い、
アンダーソン(あだ名)56歳は「just do it」と言う。
そんな二人が過ごす少しだけ変わった日常は、
空き地に生えた巨大な雑草からふいっと始まる。。
そのような「命」にまつわる物語です。
出演・スタッフ
- 作・演出
- ノゾエ征爾
- 出演
- 伊藤ヨタロウ 踊り子あり カオティックコスモス
加藤直美(NAィKI) 小百合油利 鈴真紀史 高橋周平
滝寛式 竹口龍茶 鳥島明 ノゾエ征爾 町田水城 - スタッフ
- 舞台監督:田中翼 舞台美術:小林奈月
音響:井上直裕(atSound) 照明:伊藤孝(ART CORE design)
映像:岸建太朗(黒子ダイル) 衣装:トマト企画 小道具:田中県
チラシ:suni WEB:いのくちあきこ
舞台美術補:suni 演出助手:磯崎珠奈 制作助手:湯川もも子
制作:湯川麦子 製作:蝿極
協力:ハイレグタワー、キトキト、舞プロモーション、エスアーティスト、リベルタ、イーピン企画
公演詳細
2/26 (木) |
2/27 (金) |
2/28 (土) |
3/1 (日) |
3/2 (月) |
3/3 (火) |
3/4 (水) |
|
14:30 | |||||||
18:00 | |||||||
19:30 |
*受付開始は開演の60分前 開場は開演の30分前
チケット発売開始 2009年1月18日(日) AM10:00より
- チケット料金[全席指定]
- ○A席 前売3,500円 / 当日3,800円
○B席 前売3,200円 / 当日3,500円
○3月3日(火)14:30の回 全席 3,000円
○高校生以下 2,000円
(中学・高校生は学生証提示 / ) - チケット取り扱い
- ○はえぎわWEB予約『蝿極の席』
*劇団WEBよりご予約の方、もれなく特典DVD付!!
●受付時間:13時から17時まで
●受付番号:はえぎわ携帯 090-1815-8974
こちらでご予約頂きますと、当日会場にてご精算、前売り料金でのご案内とさせて頂きますが、特典DVDはお電話でご予約のお客様には付いておりませんので、予めご了承ください。
○イープラス(PC、携帯電話)
○電子チケットぴあ[P:391-217] 0570-02-9988(演劇専用) / 0570-02-9999
○ザ・スズナリ 03-3469-0511 - 劇場
- 下北沢ザ・スズナリ
京王井の頭線・小田急線「下北沢駅」より徒歩4分
東京都世田谷区北沢1-45-15 Tel.03-3469-0511
大きな地図で見る - お問い合わせ
- はえぎわ 090-1815-8974 / info@haegiwa.net
はえぎわ10周年記念対談 松尾スズキ×本谷有希子×ノゾエ征爾
はえぎわを結成当初から知るお二人との対談は、はえぎわの初期の話に始まり、果ては演劇論、そして載せずに秘めておきたい貴重なアドバイスまで。
3時間強にも及んだ膨大な対談の全貌は、10周年記念パンフレットに大量掲載。
当日劇場にて発売!
3時間強にも及んだ膨大な対談の全貌は、10周年記念パンフレットに大量掲載。
当日劇場にて発売!
どこか悲惨なんだけどどこか爽快
今回は、若い女の子と、年配の男の人を軸に、人が人を求める心情のようなものを描けたらと。
どこか悲惨なんだけどどこか爽快。そのような。
そのような「ことぶきいのち」。
命を寿いてみようと思います。
具体的に命をどうこうというより、そんな気持ちになれるもの。
細かなとこはまだモヤっとしていますが、構想はなんか、
‘とっつきやすいけど見たことない。’
そんなものを作れたら。
で、年配の男の人が出てくると書きましたが、本当の年配の方が欲しかったので探しました。
人生一通りやってきましたみたいな笑、何かが勝手ににじみ出てるような人。そしたら伊藤ヨタロウさんがいました。目の前で酒飲んでました笑。
あと、歳は同じくらいだけど、芝居を始めた時からファンだった加藤直美さん。僕が勝手に期待の新人と思っている高橋周平くん。
何かが勝手ににじみ出てるこのお三方 プラス、にじみ出る意外すべを知らないはえぎわメンバー。
10周年公演です。
いい意味でリセットして、素直な気持ちでまた面白いものを作っていけたらと思います。
劇場でお会いできたら幸いです。
寿、命。ぴよ
今回は、若い女の子と、年配の男の人を軸に、人が人を求める心情のようなものを描けたらと。
どこか悲惨なんだけどどこか爽快。そのような。
そのような「ことぶきいのち」。
命を寿いてみようと思います。
具体的に命をどうこうというより、そんな気持ちになれるもの。
細かなとこはまだモヤっとしていますが、構想はなんか、
‘とっつきやすいけど見たことない。’
そんなものを作れたら。
で、年配の男の人が出てくると書きましたが、本当の年配の方が欲しかったので探しました。
人生一通りやってきましたみたいな笑、何かが勝手ににじみ出てるような人。そしたら伊藤ヨタロウさんがいました。目の前で酒飲んでました笑。
あと、歳は同じくらいだけど、芝居を始めた時からファンだった加藤直美さん。僕が勝手に期待の新人と思っている高橋周平くん。
何かが勝手ににじみ出てるこのお三方 プラス、にじみ出る意外すべを知らないはえぎわメンバー。
10周年公演です。
いい意味でリセットして、素直な気持ちでまた面白いものを作っていけたらと思います。
劇場でお会いできたら幸いです。
寿、命。ぴよ
ノゾエ征爾