電車で座っていたら、とても酸っぱい匂いがして、
「これは酢めし、寿司の匂いだな、お隣さんから匂うなあ。」
と心のなかで呟き、
「もしかしたら、お隣さんは寿司職人で、もう、体じゅうに酢の匂い、いや、酢そのものがしみついてるんだ、
寿司職人の方とこんな近くに接近するのは、初めてだ。」
と、心の中で呟き、
「寿司職人の私服はいったいどんなだろう、気になる。予想では、長袖の白いポロシャツにジーパン、ハンドバックだ。」
ちらり
「白髪のガリガリ気味な、おじいさん。とても洋風」
元寿司職人の方でした。
カテゴリー: 「川上友里の行方」川上友里
センチュリーはえぎわ
この夏毎日、ガリガリ君かすいかバーを食べます、ほんっとうにおいしいです。食べ終わった後のスッキリ感。でももう一本食べたくなる、後引くおいしさ。
だけど、もしも私が大金持ちになったら、ガリガリ君&すいかバーを食べるんだろうか。
それよりガ&すを、ほんっとおいしい!と感じられるんだろうか。
一度、大金持ちに食べてもらって感想を聞きたい。
妖怪せなか
小二の頃、鳥取に引っ越した初めての夏休み、ある日の夕方、家の近くの浜辺を歩いていたら、
海から、せなかが現れた。
私は驚きと恐怖でパニックを起こした。けど、一瞬の話。
私は
「なぜ?なぜせなかだけなの?頭も顔も胸も足も手もないのね。どこで無くしたの?」
せなかは
「せなかにあせもがいっぱいできたんだ、だから塩水で消毒しようとお母さんと一緒に海にきたんだ。君の名前は?」
私は
「海に住んでいるの?魚?あなたは魚と暮らしているの?信じられないそんなこと、あなたは完全に人間の背中だ。」
せなかは、
「おまえの背中も腐らせてやってもいいんだぞ。」
私は、
「おれの背中はもうおまえの背中と同様だ!!」
それからの記憶はありません。なんだったんでしょうか。
夏がくると思いだします。