こんにちわ、ノゾエです。

今日は、稽古場に、東京タンバリンの高井浩子さんが遊びに来てくださいました。
高井さんは、今回の「飛ぶひと」広島版にて、アフタートークにきてくださいました。
広島版はとても喜んでくださっていた高井さん、果たして今日の稽古はどう見たのでしょうか。スズナリも観に来てくたざるとのこと。両方の作品を観る方は少ないだけに、感想がすごい楽しみです。
それにしても、高井さんのような、長く活躍を続ける先輩を見る度に勇気づけられます。東京タンバリンさんは、僕が芝居を始めた時には既に人気の劇団で、10年程前には、2回出させてもいただきました。
もう、劇団は20年なんですって。うちも15年ではありますが、いやー、20年越えていくと、さすがにすごい。
このはえぎわでやりたいことがあり続ける限りはやり続けますが、いつまで、やりたいことがあり続けるかは、なかなか分からんもんですし、続けたくても続けられない事情が出てくることもあるんだろうしーと、帰り道ちょろちょろ感傷に浸りながら帰っていたら、また買わなくていいおにぎりなんぞを買っていて、本番まで気がつけばあまり時間ないぞと、おにぎりのビニールをペリペリしながら頬張りながら、
今回は広島で作ったものをはえぎわに持ち帰ったので、はえぎわとしても、初の当て書きではない作品になります。
そこらへんも含めて、広島東京融合合作大スペクタクル?新作、乞うご期待です!
ノゾエ征爾