稽古場日記「CUEさん」

成田久さんです。舞台美術、衣裳、そしてチラシデザインを。今回の屋台骨です。はえぎわ愛無くして、やれないと思います!本当に嬉しいです。

もうなんとなく見慣れてしまった姿ではありますが、改めて衝撃的な髪型しています。セットされてる髪型を崩したのを想像したら…いや、やめておこう。

この稽古場ですが、出るんです。夏なのでちょうどいいですよね!そんなもの信じてない自分ですら、あ、いるとこにはいるんだなぁと思う有様です。窓際にいると、外からコツコツ。気のせいと思ってもコツコツ。植物かなんかが風に揺らいで当たっているんだなって感じで。でも、振り返ると外には何もない。数メートル先に鹿のオブジェくらい。

そんな環境の中、みんなで歌を練習しました。ハモれるようになりたい!脱口パク宣言の滝でした。

稽古場日記「稽古終わり直後」

  
 稽古が終わり、帰る準備をしたりしてる所です。吐夢さんが、新聞を読むような感じで読んでいるのは、装苑です。今回、舞台美術、衣装、宣伝美術の成田久さん(歯と歯茎のポーチを手にしている方)が、装苑の演劇のコラム?にはえぎわの公演のことを書いてくださいました。嬉しいです。本当に。

手前の竹口さんはiPad?みたいなのを操作してるところです。

奥の、滝さんと川上さんが、何を話していたか、気になりました。

踊り子。

稽古場日記「清水優さん」

この度客演してくださっている、清水くん。ノゾエさんとは外部の舞台で何年か前ご一緒だったということで、ノゾエさんは、清水くんのことを”ゆたか!”と呼んでおり、初めてそれを聞いた時はこの二人は深い、と感じました。二人のエピソードを聞いてからは、なるほどという感じです。それは割って入れない何かがあります。

清水くんは、初めて会った気がしない方だなと思います。知ってる気になる。目をみて話したくなる。後ろ姿が可愛い。そんな感想を抱きました。

正々堂々と戦いたくなる方です。何卒よろしくお願い致します。

川上友里