稽古中、周りで見ている人がふと視界に入った時、その表情につい笑ってしまいそうになります。泣いたり叫んだり力強い演技をしている時など、自然と見ている方もそんな顔になっている。稽古を二倍楽しめるのでした。
写真は誰かの足。
井内
カテゴリー: 「ハエのように舞い 牛は笑う」 稽古日記
演出を受ける水城さんの表情がたまらない
こんばんは、滝です。写真が上手く貼れてないみたいで…見づらい方すみません。
町田水城独演。このシーン本番でどのようになっていくのか。かなり楽しみです。
そして水城さんと稽古帰り、久しぶりに一緒にラーメン食べました。油そば、二郎系、家系とある中、「スープが飲みたいんだ」と水城さん。なので、家系を選択。
本番の劇場は東京芸術劇場。場所は池袋。ラーメン屋さん激戦区。これも楽しみの一つです。
前回の稽古場で滝さんを二人見た話
全然今回の稽古場と関係ないの話ですが、
前回の稽古場で滝さんを二人見ました。
稽古場の前まで来た時に、何気なく振り返りました。
林の木陰のなかを滝さんがチャリで通過しました。
いったん視野から消えたら。
滝さんが歩いて登場。
駅から歩いて来た、という滝さん。
それでもめげずに
「木立のなかをその格好でチャリに乗っていて、向こうに見えなくなったら、すぐ来た。」
と主張しても、とりあってくれません。
わたしは、こんな天気のよい日に自転車で、こんなとこ走ったら気持ちよいだろうな。
という、もう一人の滝さんがチャリに乗って来たのだと思いますが。
いかがでしょうかね。
ところで、山口くんは、実際双子だから、そもそも、二人いるらしいです。
すずまき