前説でござあます。

先日、こめのこという舞台の前説をしました。
前説なんて初めて経験するので何をしようかと悩んでしまいました。そして緊張。
というのも、僕ははえぎわの前説のイメージが強いのです。
ノゾエさんのマイケル・ジャクソン、ロンチャさんのトランペット、滝さんの歌。
僕の中でかなり前説というもののハードルが上がっていたのです。
何か物真似ができるわけでもなく、かといって楽器も歌もからきし。
ここで急ごしらえのネタをして大惨事をお越し上演を台無しなんてもっての他。
なので今までの二十六年の人生をまき気味に思い出し、なんとかお客さんも耐え得るお話をしようと思いました。
結果は、
その時のお客さんの判断にお任せします。
ただノゾエさん、ロンチャさん、滝さんの偉大さを思い知るばかりでした。