ぎっくり背中

夕べはとても眠くて、特に何もないから、なんと十一時に寝れた
ああ幸せだ
いつものように布団に入り しばらくしたころ、突然、背中というより肩甲骨の間の背骨が後ろに反り返り折れるような感覚が
確かに寝相は悪いが、背骨が折れるほどではない
しかもその時は完全な仰向け
いってぇ!
じわじわーと痛みが広がる 起きたくても激痛が走る
頭を手で持ち上げながらベッドにどうにか起き上がる
午前零時
何ですかこれは!
ものすごく姿勢よくいないと激痛が走る
首は少々右側に向くのがよさそうだ
なんてことだ
最初湿布を貼って寝たところ、冷やすのはよくないと体が訴え、温湿布を貼りなおす
それからが大変だ
枕の高さで激痛
敷き布団の柔らかさに激痛
体の向きを変えると激痛
寝れない!
鼻をすすって激痛
くしゃみは恐ろしくてできない
とまあ、一夜明け、今に至る
多分、ぎっくり背中ではなかろうか
金土日とあたしは安静
医者行きたくても雨だし、痛いし、神の試練か
愚かなあたしは意味がわかりません