鳥は翔ぶ。海は蒼く。 今日は、小学校の頃好きだった娘のお気に入りだった「北風と太陽」を収録した、久保田利伸の”KUBOJAH”を聞きながら、鳥海山をぐるりと。 (あの頃を思う)懐古的思考と(初来訪と言う意味での)開拓的思考のMixによる内的要因。 「北風と太陽」と言う晴れるのか曇るのか、現実的にもまさに問われる外的要因。 相反する要因に混濁した結果、鳥の様に抑揚し、海の様に染み渡る鳥海山となった。 蒸し暑さに、夜が汗を絞り出した為、今日はカプセルへ。 まだまだ、雨が夏の臭いを発する。