恐くもちょっと嬉しい夢を見ました。
突然マネージャーから電話がかかってきて、僕は楽器類は何も出来ないはずなのに、
「ラルクアンシエルのギターに穴が空いちゃったから代わりに出てもらっていい?」
との用件。
ラルクアンシエル!?
しかもケンのポジション。
夢なので僕は唖然とする暇もないまま問答無用に目的地に到着。そこは何やらロックフェス的な会場。
俺、楽器出来ないのにいいのかなあと会場に入るとハイド自らが出迎えてくれた。
控え室的なところに入り、僕は正直に言おうと思い、「あの~ハイドさん、僕ギター弾けないんですよね、すいません」
するとハイドは、
「マジでえっ。そっか、うん、わかった。じゃあリハーサルまでまだ時間あるから俺が教えるよ」
すげー良い人だ!頑張ってみよう!と思うと同時に、
いやいやそれでも俺素人だし間に合わないよと複雑な気持ち。
しかもその後ハイドどっかいっちゃって教えてくんないし。
適当に弾いてもバレるだろうなあ、ファンの人ものすごい怒るよ~などと思い悩んでると、ハイド再び現れ
「もうリハーサルの時間だから。今日はよろしく」
と握手。
結局何も練習してねえよ!
と目が覚める。
気付けばありさんと僕が客演しますコーヒーカップオーケストラの舞台が一週間切りました。
稽古も大詰めも大詰めです。十四人による西部劇風味な芝居、もし皆様お時間ありましたら足をお運びください。
ハイドもきっと応援してくれてると思います。見にはこないけど。