ドッペルゲンガーでござあます。

今日お芝居の打ち上げに行きましたら、知り合いの音響さんが携帯をいじくっているのでちらっと見たら
「僕の携帯じゃん!」
と焦りと困惑のセレナーデになりましたが、そういえば機種・色ともに一緒だという話で盛り上がったなと思い出し、
安心のソナタでした。
全く同じ物をもっていると、よくあるやつで二人が走っててお互いにぶつかってしまいお互いに間違ったものをとってしまうというのができますね。
ついでに人格まで入れ代わっちゃったりして、携帯と。
兼渡辺さんになったら大変そうだなあ。
ドッペルゲンガーはもう一人の自分でもし見てしまったら不幸になるみたいな話ですが、携帯の場合はどうなるんでしょう。
そういえば黒沢清監督で「ドッペルゲンガー」って作品ありましたね。あれはテンパの役所広司とストパーの役所広司がでてきましたね。
あ、違うや、市役所広司
と区役所広司がでてきて連蓮と仕分け問題で討論しあうだったかな。
最後はジャジーな終わりかたでした。
「東京ソナタ」は面白かったです。